よくあるご質問
製品の購入・取り扱いについて
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製品について
リバースコート
最も望ましいのは、現在張ってある壁紙を全て剥がし、パテを塗って平滑にしたのちにリバースコートを塗布し、その後壁紙を張るという方法です。
壁紙を剥がすことが難しい場合、現在張ってある壁紙の下地がしっかりしていれば、壁紙の上から塗ることができます。また、リバースコートを塗布した上から壁紙を張る際、膨らんでくることがありますので、その場合は膨らんだ部分をカッターで切った後に糊を入れてローラー等でしっかりと圧着してください。
※壁紙へのリバースコートの塗り方については下記をご覧ください。
「壁紙を剥がしてから塗る」方がよいです。
ただ、壁紙を剥がしてから塗る場合でも、あまりにも年数が経過していると、無理やり剥がすことで汚くなってしまう場合がありますので、状況によります。
壁紙の上から塗る場合は、現在張ってある壁紙がしっかりとくっついていることが前提条件です。壁紙に剥がれやめくれがある場合は補修してから施工してください。
リバースコートの上に壁紙を張る場合は、ビニールクロスよりも呼吸性のある壁紙の方が、リバースコートの特長である調湿・消臭効果が早く表れます。
他にも、リバースコートを塗った後、壁紙等を張らずに仕上げる「リバースコート仕上げ」という方法もございます。リバースコートの効果を最大限に発揮させるには、リバースコートでの仕上げが最もおすすめです。リバースコート仕上げにする場合は、リバースコートを3回重ねて塗ります。
はい、置いていただいて結構です。
リバースワックス
リバースワックスは樹脂ワックスですので、一般的なワックスと同様に塗っていただけます。
有害化学物質を分解・低減するため、シックハウス対策に有効です。また、消臭効果もあり、床の臭いを分解除去します。
有害化学物質の分解除去効果、消臭効果については、大学の研究室や専門分析機関で効果を検証済みです。
効果を発揮するには1回塗りで十分です。1回塗りではあまりツヤが出ませんので、ツヤを出したい場合は2回~3回塗ってください。
1回塗りよりも2~3回塗りの方が、ワックスの表面強度が増すため長持ちします。
室温25℃の場合、塗布後60分で歩行が可能になります(気温や湿度によって時間は多少前後します)。
夏場などの気温が高いときは、30分程度と通常より早く乾燥しますので、塗布する際は一気に塗ってください。作業を途中で中断するとムラが目立ちます(中断した部分が目立つ)。やむを得ず途中で中断する場合は、区切りのよいところで中断してください。
区切りのよいところで中断するのが困難な場合は、フローリングの目地に沿ってテーピングし、そこで中断してください。
雨の日は湿気が高く乾きにくいため、なるべく避けた方がよいです。
室温25℃の場合であればリバースワックスは塗布後60分で歩行可能です(気温や湿度によって時間は多少前後します)。
リバースワックスは、1回塗りではあまりツヤは出ません。無垢材の風合いを活かしたい場合など、あまりツヤを出したくない場合は1回塗り、ツヤを出したい場合は2回もしくは3回塗りがおすすめです。
リバースワックスの効果を発揮するには1回塗りで十分です。
2~3回塗ることでワックスの表面強度が増すため長持ちします。
リバースワックスは床暖房のフローリングにも塗布していただけます。
ノンワックスタイプのフローリングにはワックスが密着せず剥離しますので、リバース工法の施工現場には適しません。
- ※ノンワックスタイプのフローリングにリバースワックスを施工するには
- まずは目立たない場所で試し塗りを行ってください。
あまり馴染まないようであれば、後から剥がれてしまうおそれがありますので、ご使用をお控えください。
どうしても塗りたい場合は、ハウスクリーニング業者などに依頼して、フローリング表面を床用ポリッシャー等で一度ブラッシング(可能な限り細かい目をご使用ください)するか、細かな目のバフ等で床全体加工をしてもらってください。フローリング表面に細かい傷をつけることでワックスが密着します。表面処理・ブラッシングでついた傷はリバースワックスを2回塗布することで目立たなくなります。
表面処理することにより削れた粉末が発生しますので、リフレパウダーを水に溶かして清掃を行い、油分や水分などを拭き取り、十分に乾燥したことを確認の上でリバースワックスを塗布してください。
無垢材にも塗っていただけます。
リバースワックスは1回塗りではあまりツヤが出ませんので、無垢材の風合いを活かしたい場合は1回塗りがおすすめです。きちんとツヤを出したい場合は2回または3回塗りしてください。
お使いいただけます。
塗っていただけます。
リバースワックスは床用ワックスとしてではなく「表面仕上げ用ワックス」としてF★★★★を取得しているため、床だけではなくドアや家具にもお使いいただけます。
ドアの素材によってはムラが出るので、リバースワックスを塗る際は均等に塗って仕上げてください。
「今塗ってあるワックスを剥離剤等で剥がして、リフレパウダーで床面をきれいにしてからリバースワックス塗布」が基本ですが、どうしても既存のワックスの上からしか塗れないという場合は、目立たない部分で試し塗りを行っていただき、剥離しないかどうかを確認した上で、既存のワックスの上から塗布してください。
- 既存のワックスの上から塗る場合の注意点
- 表面に傷がないようでしたら、一度水拭きをして埃やごみを取り除き、乾燥後にリバースワックスを塗ってください。表面に傷がある場合は、傷ついてへこんでいる部分に先に刷毛でリバースワックスを塗布し、他の部分と厚さを同じにしてください。その後全体に塗って均一に仕上げてください。傷がある状態で傷の部分とその他の部分を同じように塗ってしまうと、凸凹になってしまい、平らに仕上がりません。
- ※既存のワックスを剥離後にリバースワックス塗布が最も望ましいです。どうしても剥離が難しい場合、上記の方法を実施してください。
市販の剥離剤で落とすことができます。
床用のポリッシャー等を用いると作業がより簡単になります。
具体的に何年という目安はございませんが、「剥がれてきた」「擦り減ってきた」「美観が損なわれてきた」と感じられましたら塗り直していただければ結構です。
リフレパウダー
まずは取扱い絵表示をチェックし、ご家庭で洗えるかどうかをご確認ください。
ご家庭で洗える場合でも、少しでも風合いを損ねたくない場合はクリーニング店などのプロにお願いしてください。
タンパク質繊維であるウール、シルクはアルカリに弱いため、洗う場合は中性洗剤が推奨されています。リフレパウダーは弱アルカリ性ですので、ウール、シルクにもお使いいただけますが、大切な衣類等、仕上がりが心配なお客様は中性洗剤をご使用ください。
お問い合わせいただいたお客様で、実際にリフレパウダーでシルクを洗ってみたところ「洗い上がりがぐっと良くなった」との喜びの声を寄せてくださった方もいらっしゃいます。
ご家庭で洗う場合は、30℃程度のぬるま湯で優しく押し洗いしてください。
リフレパウダーの基本使用量は水40リットルに対して付属の計量スプーン1杯程度(5~10g)ですが、ウールやシルクを洗う際はやや少なめで使用してください。
リフレパウダーは洗濯石けんですので、髪の毛など、人の身体には絶対に使用しないでください。
別途「リフレソープナチュラル」「ミネラルリフレソープ」という化粧石けんがございますので、洗髪にはそちらをご使用ください。
リフレパウダーは洗濯石けんですので、入浴剤として使用しないでください。
リフレパウダーは洗濯石けんですので、髪の毛・顔・歯磨きなど、人の身体へは絶対に使用しないでください。
洗顔・シャンプー・ボディーソープには「リフレソープナチュラル」「ミネラルリフレソープ」をお使いください。
リフレソープ
リフレソープナチュラル、ミネラルリフレソープはいずれもリバース溶液を添加して作っている化粧石けんです。
それぞれ下記のような特徴があります。
- リフレソープナチュラル
-
- コメヌカエキスが配合されているため保湿に優れています。
- 無香料
- ミネラルリフレソープ
- レモングラスの香りがついているので、さっぱりした洗い上がりを好む方におすすめです。
テラペール
塩素は時間の経過とともに抜けていくため、煮沸はしなくても結構です。
テラペールに水道水を入れる際は、テラペールの蓋は密閉せず、軽く載せる程度にしてください。
「プチプチしてくる」というのは、発酵の過程で生じる炭酸ガスです。
なかなか発酵しないのは、かき混ぜすぎが原因かもしれません。
かき混ぜるのは1日1回、軽く混ぜる程度にしてみてください。
混ぜる際は、お味噌汁をかき混ぜるときのように、上と下が入れ替わるように軽く2~3回混ぜるくらいでOKです。
※カビ臭が感じられる場合や、お部屋の環境が良くない場合には、発酵ジュースができないこともあります。
リフレパッド
そのままお使いいただいて結構です。
汗をかいてあまりにも寝苦しいようであれば、エアコンや扇風機等を使用し、暑くてよく目が覚める時間帯に作動するようタイマーをセットするなどしてお休みください。
テラセラミックス
炊飯用・油用と飲料用では、効果は同じですが成分が異なります。
飲料用は飲み物に入れるものですので、変色してしまわないような素材で製造しております。
その他
効果持続期間については、リバース溶液を取り込んだ素材が施工素材に存在する限り、効果は持続し続けると考えております。
リバース工法資材に添加されている「リバース溶液」は、長期間にわたり複合培養することで、安定した生産物質を多量に含む培養液となります。
この複合培養で得られた生産物質を含む培養液(リバース溶液)は、触媒機能を持ち、必須ミネラルも多く、熱加工されても安定して機能を発揮します。