リフレパウダーをご愛用いただいている方の中にはドラム式洗濯機をお使いの方もいらっしゃり、たびたびドラム式でのリフレパウダーの使い方についてご質問をいただきます。
ドラム式洗濯機の場合、粉石けんが使えないものもありますので、まずはお使いの洗濯機の取り扱い説明書をよくご確認いただければと思います。
使える場合でも、下記のポイントを意識していただくことで使いやすくなるかと思います。
あらかじめリフレパウダーを溶かして何回か分を作り置きする
リフレパウダーはそのままパラパラふりかけるよりも、ぬるま湯で溶かしてから使った方が良いのですが、お洗濯の都度溶かすのはなかなか面倒かと思います。
そこで、2Lほどの容器であらかじめリフレパウダーを溶かして作り置きし、
コップ等をを使って洗濯機に投入するのがおすすめです。
「今までも作り置きしてたけど、固まったりしてうまくいかなかった」というご経験がある方がいましたら、下記の比率で作ってみてください。
作り置きの際はリフレパウダーとぬるま湯を1対30の比率で溶かす(リフレパウダー10gに対してぬるま湯300cc)
私も実際に作ってみましたが、この比率だと固まりにくいです。
室温が低いときなどはやむを得ず固まることはありますが、それでも容器を上下さかさまにして振ることですぐに元通りになりました。
このように、固まった時に振ることができるよう、容器に対して満杯に作り置きしないのがポイントです。
2Lほどの容器であれば、リフレパウダー30gに対して900ccのぬるま湯で溶かした量がちょうどよいかと思います。
そして、お洗濯する際に300cc(粉石けん10g分)を入れます。
洗剤投入口ではなく、洗濯槽に直接入れる
先日家電量販店に行った際に、洗濯機コーナーの担当者さんと色々お話しさせていただきました。
ドラム式洗濯機をご使用中のお客様には粉石けん派もいるそうで、洗剤投入口や洗濯機のどこかに溶け残りがあったり、詰まったりするといったお悩みの相談が多々あるそうです。
担当者の方も粉石けんを使っており、上記のようにあらかじめ溶いておき、洗剤投入場所ではなく洗濯槽に直接入れることでその様な問題をクリアしていると仰っていました。
また、メーカーによって洗濯時に注水されるのが上からの製品と下からの製品があるため、前者の場合は注水された後に、後者は注水の前に先に、それぞれ洗濯槽に直接入れるのが良いそうです。
ドラム式洗濯機をお使いの方のご負担軽減の一助になれば幸いです。
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