10月に完成した陶板浴のパンフレットが、このたび3回目の印刷をすることになりました。
初めて印刷してから2回目の増刷。
1回目・2回目とも1,000部ずつ印刷したのですが、10月の「にいがたBIZEXPO2018」や11月の「ビジネスマッチ東北2018」といった展示会で配布したり、会社のFacebookページ・私個人のFacebookを見てくださっているお客様が「欲しい」と言ってくださったりで、あっという間になくなりました。
大変ありがたい限りです。
先週、まだ送っていなかった全国各地の陶板浴店さん・陶板浴店のオーナーさんで構成される勉強会「りふれくらぶ」の方々に、こんなパンフレットが出来ましたよと見本を数部ずつお送りしました。
もしお役に立てそうだったら、追加をご希望の場合はご連絡ください、と書き添えて。
すると、なんということでしょう!
今週、早くも4件の陶板浴店さんから追加希望の連絡がきたのです。
「とっても分かりやすくていい」
「こういうのを待ってた」
というお言葉とともに、50部だったり100部だったり大量に欲しいと言ってくださいました。
非常に嬉しかったです。
自己満足な内容になっていないか、実際の現場でも使える内容かとドキドキしていましたが、皆さんに温かい言葉をもらえて良かった。
ドラマ「コードブルー」のセリフがふと頭に浮かびました。
コードブルーで「信頼できる上級医からの『よくやった』って、フェローにとっては魔法の言葉。悩みも疲れもその一言で吹き飛ぶ」ってセリフが心に残った。
厳しくても褒める時はきちんと褒めてくれる上司なら信頼できるし、ついていこうって思えるな。黒田先生みたいにね。しかし良いドラマだ。— 熊木勇太|Web/SNS/紙媒体の1人担当者 (@kuma_42) 2017年8月20日
このツイートが今までで最大のリツイート・いいね数を記録しました。ドラマってすごい。
今回のケースに当てはめるなら、
見てくれた人・使ってくれた人の「良いね」って、モノづくりする人間にとっては魔法の言葉。
悩みも疲れもその一言で吹き飛ぶ。
これからも自分にできることを続けて行きます。
ひとまず明日はしまじろうのクリスマスコンサートでリフレッシュしてきます(笑)