この間書類を整理していたら、3年前に参加したセミナーのメモが出てきました。
書きかけのWordファイルも見つかり、そういえば、メモをまとめてレポートを作ろうと思っていたのをそのまま放置していたなーと思い出しました。笑
せっかく見つけたので、記事にしてまとめてみようと思います。
自分の中のルールとして、1つセミナーに出たら、そこで学んだことを実践するまではなるべく次のセミナーには行かないようにしています。
「気になるセミナーがあってもまずは前のセミナーで聞いたことを実践できてから」
と言い聞かせて我慢します。
何でそんなルールを作ってるかというと、セミナーに出ただけで満足しそうで怖いから。
「へぇ~勉強になったなぁ」で終わらせずに、「じゃあ聞いたことをやってみよう」というところまでもっていきたいのです。
3年前のこのセミナーで聞いたことは実践できてるんだろうか?
それを確認するためにも、当時を振り返ってまとめたいと思います。
「プロが教える、素人の方でもここまで出来る!販促物作り応援セミナー」
【日時】2014年2月4日(火)11:00~17:00
【会場】新潟テルサ
【主催】株式会社ウィザップ(旧 新高速印刷株式会社)
なぜこのセミナーに参加したか?というと、2つ理由があります。
まずひとつ目は、お世話になった会社が主催するセミナーだったので。上司や先輩、同僚に会いたいなーという気持ちから。先輩が講師を務めるということも聞いていたので、より一層行きたいなと思ってました。
そしてもうひとつは告知のチラシに心を惹かれたから。
気持ちを動かすチラシ
そのチラシはこちら。
私が反応したのはこの↓文言。
「販促物を自前で作成している方」
「販促を1人で一生懸命頑張っているのに…(略)」
「プロが教える、素人の方でもここまで出来る!」
これらが当時の自分に響いたんです。
3年前はちょうど自社で色々販促物を作ろうと動き始めようとしていたところだったので、これは自分に役立ちそうだと思って参加しました。
こうしてターゲットをトコトン絞ることで伝わりやすい告知チラシになり、結果として自分の気持ちが動いたんですね。
やっぱり販促物を作るときは「届けたい特定の誰か」を思い浮かべて作るってのが有効だと分かります。
告知は1回で終わらせない
上記のチラシが届いてから数日、今度はこんなチラシが届きました。
なんと今度は漫画!
この漫画はお客さんから実際に受けた悩みを漫画化したそうです。
文字だけで説明するよりも、こうして漫画などイラストを交えるとグッと分かりやすくなりますよね。
余談ですが、むかし進研ゼミから届く教材案内に付いてくる漫画が好きでした。
私と同年代の方は分かる人多いんじゃないでしょうか?笑
中を開いてみるとこんな感じで講師陣が紹介されています。
実際のお客さんからの悩みというだけあって、販促物を作ってる担当者は「あるある!」と共感しながら読んだんじゃないかなと思います。
そしてその悩みを解決してくれそうな講師陣の紹介。
これはもう行く気になりますね!
今でもこのチラシは大切に保存してあります。
肝心のセミナーの内容について書いていませんが、長くなったのでまた次の記事で書きたいと思います。
それでは。
販促物作り応援セミナーの記事(全3回)
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