にいがたBIZ EXPO2019リバースジャパンブース(小間No.50)のご紹介~抗酸化陶板浴を出展~

今日から2日間、新潟市産業振興センターで開催される産業見本市「にいがたBIZ EXPO2019」に出展します。

昨年は販売店様の出展をお手伝いする形で参加していたのですが、リバースジャパンとしての出展は初めてです。

▼昨年の参加の様子はこちら

にいがたBIZEXPOは発信したおかげで嬉しいことがありました
去る10月18日(木)・19日(金)、新潟市産業振興センターで「にいがたBIZEXPO(ビズエキスポ)」という産業見本市が開催されました。 私たちは出展しなかったのですが、弊社製品の販売店である環境アースさんが初出展。 ...

例年は10月開催ですが、今年は1か月早い開催。

会場となる産業振興センターが大規模改修工事のため10月1日から来年2020年8月末まで全館休館する影響でしょうか。

 

さて、この記事をご覧いただいている方は下記のいずれかの方が多いかと思いますが、アクセスしていただき、ありがとうございます。

  • 弊社Facebookページのリンクからアクセスしてくださった方
  • 私のFacebook・Twitterから飛んできてくださった方
  • にいがたBIZ EXPO2019の会場にお越しになり、弊社ブースでコレ↓を見てアクセスしてくださった方

 

あらためまして、リバースジャパンの熊木勇太と申します。

この記事では、都合がつかなかったり遠方だったりで来場できない方、会場でブースを通りがかったけど忙しくて寄れなかったという方々に向けて、弊社の出展内容をご案内します。

 

リバースジャパンブースは入り口入ってちょっと直進した左側

入口を入って正面の通路を少し真っ直ぐ進むと、左側に弊社のブースがあります(小間No.50)。

 

目印はピンク色と緑色のスタンドバナー

陶板浴で温浴と書かれたピンク色のスタンドバナー、陶板浴体験できますと書かれた緑色のスタンドバナー(自立ではなく貼り付けていますが)を掲示しているブースです。

 

ブースでは温浴空間「抗酸化陶板浴(こうさんかとうばんよく)」をご紹介しています

今回私たちがお伝えしているのは「息苦しさを感じずゆったり温まりリラックスできる温浴空間・抗酸化陶板浴(こうさんかとうばんよく/以下「陶板浴」)」です。

弊社は、内装クロス職人をしていた代表が、シックハウス症候群・化学物質過敏症の方と出会ったこときっかけに創業しました。

ローラー・吹き付けといった塗装感覚で塗れる珪藻土、消臭効果のあるワックスなどの「住まいの空気がきれいになる建築資材」を製造し始めて10年。

住まいの空気環境を整え、そこに住まう人が安心して健康に過ごせるお手伝いをしてきました。

建築資材を軸にしながら、他にもお客様の健康づくりに役立てることはないかと思い「体を温めること」に注目し、元々取り組んできた「きれいな空気」の技術を組み合わせた温浴空間「抗酸化陶板浴」の提供も始めました。

今では「きれいな空気」と「陶板浴」の2つの柱で、毎日を元気に過ごせるお手伝いをすることに力を入れています。

 

今回のブースでは、陶板浴がどんな場面で・どんな風に利用されているかについてお伝えしています。

  • 陶板浴とは
  • 全国の営業店舗
  • 個人用陶板浴
  • 異業種とのコラボレーション・様々な施設への導入
  • 組み立て設置型陶板浴

 

陶板浴とは

陶板浴とは、一言でいうなら低温・低湿度の温浴空間です。

暑すぎずほどよい暖かさで、湿度も低くカラッとしています。

さらに、空気環境を改善する自社開発の建築資材により、心地よく過ごせるきれいな空気環境になっています。

それにより、息苦しさを感じずに、心地よく、ゆったり温まりリラックスできるのが特徴です。

全国の営業店舗

陶板浴に入れる営業店舗は、現在日本全国で営業しています。

小規模ながらもアットホームさが特徴のお店、一度に十数人のお客様が同時に利用できる大型の店舗、さらには陶板浴付きの貸別荘といったように、様々な形態で営業しています。

陶板浴店を開業されるオーナー様の中には元々ご自分が陶板浴に通っていて好きになった方も多く、それを周りの人にも広めたい、地域の人の役に立ちたい等の理由で開業されています。

 

個人用陶板浴

陶板浴はご自宅の一角に作ることもできます。

元々店舗に通っていたお客様が、陶板浴好きが高じてご自宅に導入される方もいらっしゃいます。

朝に入ってエネルギーをチャージしたり、仕事終わりに入って1日の疲れを癒してリラックスしたりと、時間を気にせず、自由な服装・過ごし方で、陶板浴を独り占めすることができます。

 

異業種とのコラボレーション・様々な施設への導入

陶板浴店舗として営業するほか、エステ・整体等の店舗に併設し、店舗の新サービスとして提供するなど付加価値を加えたり、福利厚生施設として従業員に開放し健康増進に役立てたりするなど様々な方法でご活用いただいています。

エステや整体、カイロプラクティック、ヨガなどは、硬い体や冷えた体もほぐれやすくなりますし、気持ちもより一層リラックスできるので相性は抜群です。

 

 

 

組み立て設置型陶板浴

今回ブースで展示しているのが、この組み立て設置型陶板浴です。

ブースで陶板浴体験ができる組み立て設置型陶板浴

体験時には中が見えないように目隠しをしますのでご安心ください

 

陶板浴店、ご自宅に作る場合、店舗・施設に導入する場合、これらはいずれも工事が必要です。

が、陶板浴を作りたくても工事ができないといったケースもあります。

そういった場合にも陶板浴を使ってもらえるように、工事をせず組み立てて設置→コンセントに繋いで電源オンでOK、という家電製品のようなタイプを開発しており、それがこの組み立て設置型です。

複数の部品に分けてお客様のお宅・店舗に搬入し、そこで組み立てて設置するだけなので短期間で設置でき、お店や施設であれば通常営業を続けながらの設置も可能になります。

 

「陶板浴なんて初めて聞いたよ」という方がほとんどですよね。

実際に利用していただくのが一番なので、陶板浴店をお店ごと持ってきて体験していただけると良いのですがそうはいきません。

そこで代わりにこちらを展示しています。

まだ開発段階の試作品ではありますが、陶板浴を体験していただければと思います。

 

実際の陶板浴店を体験してみませんか?

ビズエキスポ来場中の皆さまは完全にお仕事モードですよね。

スーツ等を着ていて「汗をかくのはちょっと・・・」という方も多くいらっしゃったり、体験していただいても環境が環境だけにリラックスできなかったりすると思います。

 

もしご都合が合うようでしたら、お休みの日に実際の陶板浴店での体験がおすすめです。

陶板浴店なら「ちょこっと数分」ではなく最大50分まで入っていただけますので、ゆったりと、日頃の疲れを癒してリラックスしていただけると思います。

今回、弊社と同じ新潟市秋葉区にある陶板浴店「陶板浴にいつ」さんご協力のもと、弊社ブースに来てくださった方限定の特典として、陶板浴にいつさんの利用ご優待券を差し上げています。

優待の内容は、1人分の料金で2人一緒に利用できるというものです。

ご家族・ご友人などを誘ってぜひ一緒にいらしてください。

陶板浴にいつパンフレットとブース来訪者さま限定優待券

お店のパンフレット(左)と優待券(右)を一緒にお渡しします

 

詳しく話を聞いてみたい等のご要望はお気軽にご連絡ください

・・・という内容をブースではお伝えさせていただいており、またこれらをまとめた陶板浴のパンフレット(8ページの観音折)をご用意してお待ちしております。

「ブースには行けなかったけど、詳しく話を聞きたい」「パンフレット・チラシが欲しい」などのご要望は、お気軽に弊社Facebookページのメッセージか、株式会社リバースジャパンまでお問い合わせください。

パンフレット・チラシについては私が対応しますし、陶板浴店の運営や自宅・自店舗への陶板浴の導入について等々のお話に関しては担当(弊社代表)におつなぎします。

 

お土産をご用意してお待ちしています

ここまで、にいがたBIZ EXPO2019リバースジャパンブースのご紹介をお読みいただきありがとうございました。

会場ではこのようなお土産↓をご用意してお待ちしております。

  • 陶板浴のことがよく分かるパンフレット
  • 陶板浴を活用・導入されているお客様の声チラシ
  • 住まいの空気がきれいになる建築資材パンフレット
  • 陶板浴にいつパンフレット+ブースご来訪者様限定特典の優待券
  • 野菜が長持ちする袋

※優待券と野菜が長持ちする袋は数に限りがあるので、なくなってしまった場合はすみません。

 

この記事を読んで「面白そうだな」と思ってくださった方、明日9月27日(金)の17時までやっていますので、よろしければお越しくださいね。

会場:新潟市産業振興センター

ブースNo.:50

投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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