参考になる情報を見つけてSNSでメモ代わりに発信したけれど、いつでも検索して振り返りやすくするために始めた「学びメモ」シリーズ。
Twitterで「いいね」「リツイート」しましたが、これから日が経つにつれて遡りにくくなりますし、高度な検索を使えば見られますが、見つける方法は多いに越したことはないのでブログにも書き留めておきます。
お客様の声の見出しの付け方
以前のセミナーで「キャッチコピーには“嬉しい”を込める」と学んだので、お客様の声でもその方法を使っていました。
商品・サービスを体験した後の感想の中から「読む人もそうなったら嬉しいだろうな」という部分を抜き出して見出しにしていました。
あとは、純粋に感想の中で一番その人の想いがあらわれているだろう部分をそのまま使ったり。
なので、これは全く自分になかった新しい観点でした。
お客様の声でやりがちなのは体験した後の「意見、感想」を強調して見せること。
でも、ターゲットはそれを見てもピンとこない。
なぜなら体験してないから。だからお客様の声の見出しやコピーで強調すべきは体験する前の悩み。
それこそがターゲットの共感できるポイントになるからスッと読める。
— 中尾豊@3冊目出版執筆中/Web集客のプロを育てるプロ/LPO・Webライティング (@propo0202) February 18, 2019
プレゼンの極意
休日によく見るジャパネットたかたの通販番組でも、MCのトークはだいたいこの順番で進行しているなと気づきました。
相手の悩みや願望を提示して「そうなんだよ!」と相手に思ってもらってから「それを叶えるのがこれです」と進めていく流れ。
プレゼンの極意は「あなたの現状はこうですよね?」→「将来こうなりたいですよね?」→「そのための方法はこうですよ」。これに尽きる。…と某コピーライターさんが仰ってた。めっちゃいいこと聞いた。明日からこの方法でガシガシ営業とかプレゼン、進めていきたい。(目の前の原稿が先なんだけど…)
— 竹村俊助/編集者 (@tshun423) March 11, 2019
ジャパネットたかた創業者、高田明が語る伝え方の7つの極意
上でジャパネットと書きましたが、ジャパネットたかた創業者・高田明さんの著書「伝えることから始めよう」も非常に勉強になりました。
著書で語られている伝え方の極意が7つにまとめられた記事。
著書を購入して全部読んだんですが、この記事を読んでまた初めから読み直したくなりました。
以上、参考になる情報を見つけてSNSでメモ代わりに発信したけれど、いつでも検索して振り返りやすくするために始めた「学びメモ」シリーズでした。