こんにちは、リバースジャパンのブログ担当・熊木です。
私はブログを書くほかに、会社のFacebookページの更新もやっているんですが、先日気になったことがありました。
それがこちら↓
Facebookページ名の後ろにある謎のチェックマーク
とある企業さんのFacebookページを眺めていたら、ページ名の後ろに謎のチェックマークが。
何だろう？と思っていたのですが、そういえば前に似たようなのを見た覚えがあるな…と思い出しました。
それがこちら↓
アルビレックス新潟Facebookページ
地元のサッカーチーム、アルビレックス新潟のFacebookページにも似たようなマークが付いていたのです。
この青いマークは、そのページが本物であるとFacebookから認証されているという証なんだそうです。
Twitterでも、第三者のなりすましを防ぐために、著名人のプロフィールには「このアカウントは本人ですよ」ということをTwitter側が認証しているマークがついていますよね。
Facebookの青いチェックマークもそれと同じで、「このページはこの団体等が運営している本物のページですよ」ということを教えてくれているんですね。
さて冒頭の画像ですが、色こそグレーと青とで違いはあるものの、同じチェックマークだぞ、これはもしや？と思い検索してみました。
「Facebookページ チェックマーク」 検索！
色々参考になるページが出てきましたが、まずはFacebookのヘルプセンターをチェック。
一部のFacebookページやプロフィールは、Facebookで認証され、利用者にはそれが本物であることが知らされます。Facebookページまたはプロフィールにブルーバッチ が表示される場合は、その著名人や媒体提供者、ブランドに対して、そのページまたはプロフィールがFacebookで認証済みであることを示します。Facebookページにグレーバッチ が表示される場合は、その事業や団体に対してそのページがFacebookで認証済みであることを示します。
なるほどなるほど。
認証というと著名人やブランドとか影響力が大きいとか有名なものだけだと思ってましたが、私たちのような企業でもできるということですね。
ちなみに認証されるとFacebook検索結果に上位表示されやすくなるそうです。
じゃあ認証してもらうにはどうしたらいいんだろう？
ということで次のヘルプを閲覧。
ん～、文字だけだとイマイチ分かりにくい！
ということで他のページも見てみました。
個人的に分かりやすかったのがこちらのページです↓
詳しくは↑のページを見ていただければと思いますが、簡単にいうと、電話番号を入力して、Facebookからかかってくる電話の自動音声に従って認証コードを入れるだけ、です。
少し話が脇道に逸れちゃうんですが、読み進めていくと気になる箇所があったのでご紹介します。
自動音声案内で4桁の認証コードを2回だけしゃべります。この自動音声さんは「7」を「しち」と言ったり「4」を「しー」と言いますので、聞き間違いに注意しましょう（笑）
「しー」…笑
数字を単独で読むとき、私は「7」は「なな」、「4」は「よん」と読むんですが、自動音声さんは「しち」「しー」派のようです（笑）
数字を数えるとき何て読んでるかなと考えてみたところ、
- 1から数えるときは「いち、に、さん、しー、ご、ろく、しち、・・・」
- 10からカウントダウンするときは「じゅう、きゅう、はち、なな、ろく、ご、よん、・・・」
だったので、なるほど自動音声さんの読み方は間違っちゃいませんね。
でも何だかおかしくて読んでてつい笑っちゃいました（笑）
それはさておき、早速このページを参考に認証の手続きをしてみました。
すると…
Facebookから認証のお知らせが来ました
Facebookページが認証されました。このページには認証バッジが表示され、検索結果の上位に表示されるようになり、より多くの利用者にアピールできるようになります。
やりました！
手続きをしてから5分程度で認証のお知らせが届きました。
どうなったかな～とFacebookページをのぞいてみると…
グレーの認証マークがつきました！
このように無事認証マークを付けていただきました。
今回ふとしたことをきっかけに知った認証制度。
Facebookはまだまだ知らない機能がたくさんありそうなので、楽しんで使いつつ勉強していきたいと思います！
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