市販ワックスモップで自宅にリバースワックスを塗った社員の体験記

代表が書いたブログ記事がきっかけで知っていただく機会が多くなったのか、リバースワックスのご注文がじわじわと増えてきています。

大変ありがたいです。

代表が書いたリバースワックスに関する記事はこちら↓

リバースワックス
「リバースワックス」の記事一覧です。

その中でも特によく読まれているのがこちらです。

もしも似たようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃたらぜひ見てみてください。

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リバースワックスを塗るとき、業者さんにお願いせずとも自分で塗れるのですが、塗る際にはワックスモップを使います。

※家具に塗ったり細かい部分に塗るときは刷毛を使います。

 

新築住宅を購入した社員が自分でワックスモップを使ってリバースワックスを塗ったので、塗った感想やワックスモップでの塗り心地も聞きました。

(文章をインタビュー形式っぽく装飾するスキルを覚えたので試してみたいので)インタビュー形式でご覧ください。

 

リバースワックスを塗ろうと思った経緯は何だったんでしょうか?

(社員)引き渡されたときに家の中を見て回っていたのですが、各部屋から建材のニオイがして気になったので塗ってみました。

自分で塗るにあたってどんな物を準備しましたか?

(社員)新築祝いで代表の熊木からもらったリバースワックス4ℓ入り1本と、リンレイさんの「オールワックスワイパーEX」「オールワックスワイパーモップ」です。インターネットで調べて、楽で塗りやすいといったレビューなどを参考にして買いました。ワイパーEXは本体とワックスシート、ワックスを入れておくトレイがセットになっているのでこれ1つで十分かと思ったのですが、付属のシートよりもワックスモップの方が塗りやすいというレビューがあったので2つ購入しました。

リンレイ オールワックスワイパーEX 本体
ワックスがけは立ったまま!誰でもキレイにカンタンに! 普段の拭き掃除と同じ感覚でワックスがけできます。 ワックスがけ専用に開発された、液体ワックス専用のワイパー、シート、トレイの3点セットです。
リンレイ オールワックスモップ 1枚入
はじめてでも簡単ラクラク!ムラなくキレイにワックスがけができます。 オールワックスワイパーEXに取り付けてご使用ください。

それぞれを使ってみた感想はどうでしょうか。

(社員)ワイパーEX付属のシートは一度にそれほど多くワックスを含まないためか、トレイに浸して漬けなおす頻度が高いこともあり、少し塗りにくさを感じました。そこで、リビングを半分ほど塗り終えたところで、ワイパーEXから付属シートを外してワイパーモップに変更。マジックテープ式なので取り付けは非常に簡単でした。ただ、装着が簡単な分、長い時間使っていると若干マジックテープが緩んでくるかな。

塗り心地はどちらの方が良かったですか?

(社員)塗りやすさで言うとワイパーモップの方が良かったです。ワイパーEX付属のシートが平らなのに対してワイパーモップは繊維の束がモジャモジャと合わさっているので、同じようにトレイに浸してもワイパーモップの方がワックスがよく浸透して長い時間塗れる感じがしました。

オールワックスワイパーEX付属のシート

オールワックスワイパーEX付属のシート

 

ワックスはどれくらいの量を使いましたか?

(社員)リビング、部屋4つ、廊下、脱衣所を全室1回塗りして、減ったのは1ℓくらいでした。1回塗りにしたのは、あまり光沢を出したくなかったので。

※リバースワックスは1回塗りだとあまり光沢が出ないようになっています。無垢材に塗る場合は1回、光沢を出したい場合は2~3回と使い分けるのがおすすめです。

塗ってから乾くまでの時間、作業時間はどれくらいだったんでしょうか?

(社員)塗ったのが夏場だったこともあって、とても早く乾きました。塗ってから30分くらいだったでしょうか。専門の業者さんじゃなく素人仕事なので、作業時間はだいたい3~4時間くらいかかりました。少しずつ丁寧にやったのでけっこうキレイに塗れました。

※室温25℃の場合は60分程度で乾きますが、温度や湿度、風通りの良さなどにより時間は異なります。

 

以上、何かご参考になるところがあれば嬉しいです。

弊社オンラインショップではリバースワックスのお試しセットもありますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

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お試しセットでは足りないという場合には、ほかに1ℓ入り、4ℓ入りがあり、いずれもオンラインショップでご購入いただけます。

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投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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