非常用に財布・手帳にも名刺を入れるなら超薄型名刺入れ「カードリッジ」が便利

先日「カードリッジ」という名刺入れを購入しました。

超薄型名刺入れ「カードリッジ」

超薄型名刺入れ「カードリッジ」

 

社会人の必須アイテム、名刺。

会社にいるときはほぼ確実に名刺入れを持っているので、名刺自体を切らさない限り渡し損ねる心配はありません。

しかし外出時に名刺入れを忘れたり、プライベートな状況で不意にお客様に会うなど急に名刺が必要になったりすることもありますよね。

 

そんな緊急時のために、名刺入れのほか財布にも非常用として数枚名刺を入れています。

財布であればどんな状況でもほぼ確実に持っているでしょうし。

 

以前読んだ経営者の方のブログにも「名刺は三か所に入れている」と書いてありました。

『ジュニア、名刺は三カ所に入れておくのよ』
こんにちは。先代の父親が、私にシャチョ〜を譲ってから、13年経ちました。父親の時代の方で、未だニットをデザインしているのは、この方だけ。久保貴子さんです。そう…

 

私もかつては営業担当になった時があって、、その時は、礼儀、マナー、商売の

仕方、、、を、その都度厳しく教えられました。

一番思い出すのが、うっかり名刺入れを忘れた時でした。

その時、名刺は名刺入れにしか入れていなかった。

「ジュニア、名刺は必ず三カ所に入れておくのよ!」

名刺入れ、お財布の中、手帳の中、の三カ所に入れておけば、渡せないと言う

失礼なことにはならない。

出典:ジュニア、名刺は三カ所に入れておくのよ

 

手帳にも入れればベストなのでしょうが、スケジュール管理はもっぱらデジタル派&メモ帳は別に持っていて手帳を使っていないので・・・。

社会人たるもの手帳も使うべきかどうか、最近迷っています。

 

さて、財布に名刺を入れるのはいいですが、お店のポイントカードなどが邪魔になって名刺を探すのに時間が掛かったり、いざ出してみたら折れたり汚れたりしているリスクがあります。

 

何か良い収納方法はないかと調べているうちに見つけたのがこちらの記事。

名刺を手帳や財布に入れて持ち歩く場合のマナーは?汚れ・折れ対策におすすめのアイテム - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
ビジネスパーソンの中には、手帳や財布に予備の名刺を入れて持ち歩いている人もいるのではないでしょうか。しかし、名刺入れ以外に名刺を入れて持ち運びをする際には注意が必要です。本記事では、手帳や財布に...

 

手帳や財布に名刺を入れて持ち歩けば、名刺交換の場で名刺を忘れるリスクを回避することができる。

しかし、本来名刺入れではないもので保管していると「汚れ」「折り曲がり」などといった悩みも付き物。

そんな悩みを解決してくれるのが、超薄型の名刺入れ「CARDRIDGE」である。

出典:名刺を手帳や財布に入れて持ち歩く場合のマナー

 

Amazonで価格をチェックしたところ540円と安かったので、試しに1つ購入。

ちなみに、カードリッジは質感の違う3種類展開で、私が買った革風の「プロ」やシリーズ中で最薄の「エアー」は540円でしたが、「本革(デュン)」は2,480円と少し値が張ります。

※価格は2019年7月閲覧・購入時のものです。

 

いざ開封。

カードリッジプロは革風の質感が特徴

カードリッジプロは革風の質感が特徴

 

革風とはいえ材質は厚紙なので好みは分かれるかもしれません。

私としてはアリです。

 

カードリッジプロを開いてみたところ

カードリッジプロを開いてみたところ

 

入る名刺は5枚程度でしょうか。

私の名刺は二つ折りなので2~3枚くらいが限度かと思いますが、あくまで非常時用なので十分です。

 

懸念だった財布での名刺保管に一つの解決策が見つかったので、これは良い買い物でした。

普段から名刺入れを持ち歩いている人も、めったに名刺を使わない人にも役立つのではないかと思います。

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投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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