先日「カードリッジ」という名刺入れを購入しました。
社会人の必須アイテム、名刺。
会社にいるときはほぼ確実に名刺入れを持っているので、名刺自体を切らさない限り渡し損ねる心配はありません。
しかし外出時に名刺入れを忘れたり、プライベートな状況で不意にお客様に会うなど急に名刺が必要になったりすることもありますよね。
そんな緊急時のために、名刺入れのほか財布にも非常用として数枚名刺を入れています。
財布であればどんな状況でもほぼ確実に持っているでしょうし。
以前読んだ経営者の方のブログにも「名刺は三か所に入れている」と書いてありました。
私もかつては営業担当になった時があって、、その時は、礼儀、マナー、商売の
仕方、、、を、その都度厳しく教えられました。
一番思い出すのが、うっかり名刺入れを忘れた時でした。
その時、名刺は名刺入れにしか入れていなかった。
「ジュニア、名刺は必ず三カ所に入れておくのよ!」
名刺入れ、お財布の中、手帳の中、の三カ所に入れておけば、渡せないと言う
失礼なことにはならない。
手帳にも入れればベストなのでしょうが、スケジュール管理はもっぱらデジタル派&メモ帳は別に持っていて手帳を使っていないので・・・。
社会人たるもの手帳も使うべきかどうか、最近迷っています。
さて、財布に名刺を入れるのはいいですが、お店のポイントカードなどが邪魔になって名刺を探すのに時間が掛かったり、いざ出してみたら折れたり汚れたりしているリスクがあります。
何か良い収納方法はないかと調べているうちに見つけたのがこちらの記事。
手帳や財布に名刺を入れて持ち歩けば、名刺交換の場で名刺を忘れるリスクを回避することができる。
しかし、本来名刺入れではないもので保管していると「汚れ」「折り曲がり」などといった悩みも付き物。
そんな悩みを解決してくれるのが、超薄型の名刺入れ「CARDRIDGE」である。
Amazonで価格をチェックしたところ540円と安かったので、試しに1つ購入。
ちなみに、カードリッジは質感の違う3種類展開で、私が買った革風の「プロ」やシリーズ中で最薄の「エアー」は540円でしたが、「本革(デュン)」は2,480円と少し値が張ります。
※価格は2019年7月閲覧・購入時のものです。
いざ開封。
革風とはいえ材質は厚紙なので好みは分かれるかもしれません。
私としてはアリです。
入る名刺は5枚程度でしょうか。
私の名刺は二つ折りなので2~3枚くらいが限度かと思いますが、あくまで非常時用なので十分です。
懸念だった財布での名刺保管に一つの解決策が見つかったので、これは良い買い物でした。
普段から名刺入れを持ち歩いている人も、めったに名刺を使わない人にも役立つのではないかと思います。