ロールスクリーンを自分で取り付けてみた

この週末、自宅の窓にロールスクリーンを取り付けました。

家を建てた際「階段にはいらないかな」と思ったので、長らく階段の窓にはカーテンもロールスクリーンもない状態が続いていました。

しかし、やはり夜に階段の電気を点けた際に外から見えてしまうのをどうにかしたいなと思い、そのうち取り付けたいなと思いつつもなかなか行動に移せず。

夏になると日差しが強くて階段が非常に高温になり、せっかく冷房をつけていてもこの日差しが室温を上げるので、省エネの観点からも必要だなと思っていたのです。

 

初めは業者さんから購入して取り付けも頼もうかと思いましたが、YouTubeでこんな動画を見つけたので、自分で購入・取り付けまで行うことにしました。

ロールスクリーン取付方法 In 長野県茅野市にて

ブラケットという金具を枠に取り付けたら、あとはロールスクリーン本体をブラケットに引っ掛けて固定するだけ。

これなら自分でもできそうです。

 

購入したのはニトリの通販。

窓に合ったサイズのオーダー注文、サイズ等の測り方など丁寧に載っているので安心して購入できます。

値段もそれほど高くなく嬉しい。

https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/OrderRollScreen?ptr=list

(サイズの測り方は各商品ページに載っています)

 

注文してから約2週間で届きました。

今回注文したのは、遮熱機能を持ちながら適度に光も取り入れてくれるタイプです。

 

筒状の段ボールを開けるとこんな状態でロールスクリーンが入っています

筒状の段ボールを開けるとこんな状態でロールスクリーンが入っています

 

取扱説明書と取り付け用部品

取扱説明書と取り付け用部品

 

説明書をよく読み、取り付け方法を確認して作業開始です。

ここからは作業に精一杯で写真はほぼありません。

唯一撮影した写真がこちら。

ロールスクリーン本体を取り付けるための金具(ブラケット)

ロールスクリーン本体を取り付けるための金具(ブラケット)

ブラケットの取り付け向きは商品ごとに異なるようです。

ロールスクリーン本体を初めに引っ掛ける金属のツメが室内側になるよう取り付ける商品もあれば、反対の商品もあるよう。

今回買った商品の取扱説明書には金属のツメが室内側と書いてありました。

 

というわけでいきなりビフォー&アフターの写真です。

 

まずはビフォー(ロールスクリーン取り付け前)から。

ロールスクリーン取り付け前(外の景色は加工してあります)

ロールスクリーン取り付け前(外の景色は加工してあります)

 

そしてこちらがアフター(取り付け後)です。

日差しを遮りつつ適度に光を通してくれています

日差しを遮りつつ適度に光を通してくれています

 

これで夜に階段の電気を点けても外から見える心配がなくなりましたし、恐ろしい夏の日差しからも守ってくれそうです。

投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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