今日から3月。
就職活動が解禁になりました。
【就活解禁 激化・早期化の傾向】https://t.co/ba7JUssTsb
2020年春卒業予定の大学生らを対象にした企業の採用説明会が解禁され、学生の就職活動が本格化した。学生優位の「売り手市場」で、採用前倒しが進む。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 1, 2019
私が大学生のころは、3年生の12月に説明会が始まり、3年生の3月~4年生の5月あたりに内定が出る人が多かったように思います。
もう10年も前のことなので、当然のことですが就活も変わってきていますね。
先日、働き方についてふと思ったことがあるので書き留めておきます。
弊社では、チラシ・パンフレットなどの印刷物、製品パッケージの一部を印刷通販や自社印刷に切り替えています。
その際の企画やデザイン、印刷通販なら印刷手配、自社印刷なら印刷・色味確認・裁断・折加工など、ほぼ全てを1人で行っています。
もちろん、会社全体でもアイデア出しはしますし、ひとまず作ってみたタタキ台も全員で確認してブラッシュアップしていきます。
大学卒業後に入社した前職・ウィザップでは、上記の業務ごとに部門に分かれて(Webも同様)各自が持ち場を全うして一つのものを作っていました。
皆で力を合わせて一つのものを作り上げる、その一体感に惹かれたのもウィザップに決めたひとつの理由です。
各自が自分にできることをやって一つのものを作り上げる感じが好きなのは、高校の文化祭準備みたいで楽しいからかなと思います。
買い出し係・お金の管理係・大道具作りなど、分担して準備して出し物の成功を目指す。
あの感じが好きでした。
「自分の好きなことやこれからのヒントは過去にある」と坪井さんのセミナーで聞いたことがありますが、こういうことなのかなと思います。
会社的には1人が様々なことを出来る方が良いのでしょうけど、個人的には
- 各自が得意なことや好きなことを活かして働く・活かせるように業務を分担する
- 前工程の人がやってきたことを無駄にしないように・後工程の人がやりやすいように、自分の担当を精一杯務める
のが好きですね。
とはいえ、理想ばかり語っていても現実はそうもいかないことも多々あります。また、結果が伴わなければダメなのも分かっています。
理想のやり方で結果が出るように努力しよう。
という、思ったことのメモ的な記事でした。