陶板浴の新しいパンフレット(2018年秋版)が完成しました

燃え尽きたぜ…真っ白にな…

来週のにいがたBIZEXPO2018で初めて配布するパンフレットがようやく完成しました。

何のパンフレットかというと、弊社製品(珪藻土塗料・床面タイル等)を使って作られる温浴施設「抗酸化陶板浴(以下、陶板浴)」のパンフレットです。

陶板浴については弊社ウェブサイトのページをご覧ください。

 

陶板浴については、今までもポツポツと単発でチラシは作っていましたが、「これを見れば全体像が分かる」というようなものはありませんでした。

それによりお客様には長い間ご不便をお掛けしており、ずっと作りたいと思っていましたがなかなか実現できず。

今回は総合的なパンフレットになるよう、代表をはじめ全員で知恵を絞って作成を進めてきました。

 

完成したのがこちら↓

陶板浴パンフレット2018を広げたところ

陶板浴パンフレット2018を広げたところ

 

中面もご紹介します。

表紙をめくったときに左側に見えるページ

表紙をめくったときに左側に見えるページ

 

表紙をめくったときに右側に見えるページ

表紙をめくったときに右側に見えるページ

 

全て開いて見開きにしたときの一番左のページ

全て開いて見開きにしたときの一番左のページ

 

全て開いて見開きにしたときの真ん中のページ

全て開いて見開きにしたときの真ん中のページ

 

全て開いて見開きにしたときの一番右のページ

全て開いて見開きにしたときの一番右のページ

 

制作にあたり目指したのは「新人さん(要は慣れていない人)でもこれがあればひと通り説明できる」パンフレット。

今回だけでなく、パンフやらチラシを作る際には「社員がお客さんに説明するときに、個々人のトーク力に委ねるのではなく、誰でも同じように伝えられる」ような内容にすることを意識しています。

初めに○○を伝えて→次は△△、というようなストーリーを組み立て、話がスムーズに進むような構成にしたり、見慣れない言葉には必ずその近くに補足を入れたり。

そのように作ることが、お客様が読んだときの分かりやすさにも繋がるのだと思います。

 

自分では良くできたと思っても、評価は周りの方がしてくれるもの。

なので完成のお知らせをするときはいつもドキドキです。

「役に立ったよ!」と言っていただけますように。

 

【追記】

まだ全ての方にお送りできてはいませんが、とある会社の社長さんから非常に嬉しいメッセージをいただけました。

 

投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

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