無料テキストエディタは画像等の参照補助があるBracketsが使いやすい(HTML初心者の感想)

先日受講したHTML&CSS講座(下記参照)では、講師の方とテキストが導いてくれるままにひたすらHTMLとCSSを打ち込んでいました。

初心者に優しい丁寧な進行のウィザップHTML&CSS基礎講座in新潟
先日、ウィザップ主催の「HTML&CSS基礎力育成講座」に参加してきました。 会社への研修報告の意味合いもあるのですが、かなり満足な内容だったので皆さんにもオススメしたいと思い、記事にまとめます。 はじめにお伝えしますが...
ウィザップのHTML&CSS講座で基礎を学ぼうと思ったきっかけ
先日、ウィザップWeb制作チームによるWeb制作以外の新サービス「HTML&CSS基礎力育成講座」に参加し、ウェブサイトがどうやって出来上がるのかを学んできました。 ※講座の様子は下記記事をご覧ください↓ この講...

 

会社に戻ってから一人でもできるかな?と不安だったので、忘れないうちに復習しようと思い、HTMLを打つためのソフト(テキストエディタ)をインストールすることに。

 

無料かつ初心者にも扱いやすい、それでいてAdobeの有料ソフト「Dreamweaver」のような便利機能(HTMLタグの入力を補助してくれる等)があるソフトはないだろうか?

そんな淡い想いを抱きつつ色々とインターネットで検索。

 

すると無料のテキストエディタを全部使ってレビューしてくれた記事を発見!

このサイトを参考に私も「Visual Studio Code」「Atom」「Brackets」というテキストエディタをダウンロードしてみました。

 

探すところから使ってみるところまで、一連の流れをツイートで振り返ります。

 

 

 

「Atom」は日本語化したんですが、操作画面が見づらく感じ、「Visual Studio Code」「Brackets」の方が私の好みに合っていました。

 

 

 

Visual Studio Code、Bracketsは甲乙つけがたかったのですが、外部CSSや画像を挿入(参照)するときの入力補助が思いのほか便利だったので、その点からBracketsが個人的ベストですね。

あくまでも、1人のWeb担当者がサイトの仕組みを理解するためにHTMLを打ってみる、という程度の使い方をする場合の個人的感想ですが、使用感をレポートしてみました。

 

投稿者プロフィール
熊木 勇太

1987年生まれ。株式会社リバースジャパンのWeb担当として、ウェブサイト・SNSの更新、製品カタログ等の販促物制作、社内環境整備を担当。大学卒業後は印刷会社に入社。営業として様々な印刷物・Web制作に携わる。この体験から、企業が自ら情報発信して伝えることの大切さを感じ、リバースジャパン入社後はWebサイトリニューアルやSNSでの発信、パンフレット等の新規作成など情報発信に務めています。高校生の頃に鑑賞して以来、長岡花火が1年で最大の楽しみです。

熊木 勇太をフォローする
Web
リバースジャパン スタッフブログ